【嵐山カントリークラブ 新規会員募集要項】

嵐山カントリー倶楽部の経営方針について

理念「嵐山イズム」

 日本には多くのゴルフ場があります。関東だけでも数え切れないほど。ただし嵐山カントリークラブは他に類を見ない希有な存在だと自負しております。何が、何処が、希有か? それはゴルフへの愛情です。徹底したメンバーシップの実現。「いつでも好きな時に1人でもゴルフができる」それも最高のホスピタリティーで。もちろんコースコンディションにつきましては絶対的な自信を持っております。これらを私共は「嵐山イズム」と呼んでおります。ホームページの巻頭に「アマチュアゴルファーの聖地を求めて」とあります。これこそが当倶楽部の経営方針、理念であります。「いつでも、したい時にゴルフができる」それも最高の環境で。この考え方は設立当初より貫かれており、また近年その意をより強く持っております。
 利益のための経営ではなく、メンバーの理想郷を維持し、時代を超えて境地を創造する。それが嵐山カントリー倶楽部の誇りであります。
 クラブハウスは天野太郎の設計により建築され、その建築思想には帝国ホテルを設計したフランク・ロイド・ライトの思想が宿り、天井照明にはアルヴァ・アールトのアイデアが息づいています。世界の近代建築を評価し保存しようとする団体「DOCOMOMO」に登録された貴重な建築物でもあります。
 一方、実際プレーをしていただくコースは嵐山の自然のうねりの中にあり、その独特の地形はゴルファーに技術と応用力を求めています。この飽きることのない18ホールを設計したのは日本を代表するコース設計家・小寺酉二です。
 四季の変化やグリーン・キーパーの考え方、あるいはクラブライフの実際につきましては、是非とも当倶楽部のホームページ、あるいは本ページ下の会報の抜粋内容を精読していただければ「嵐山イズム」の真骨頂をご理解いただけるものと考えております。 ゴルフを愛する皆様のご参加を心よりお待ちしております。

株式会社嵐山カントリー倶楽部
代表取締役社長 吉田裕明

会報

                   

●2023年

                   

●2022年

                   

●2021年

●2020年