RANZAN COUNTRY CLUB

「クラブライフ」Club Life

メンバーシップゴルフクラブの理想は、会員であれば思い立った時にクラブを訪れ、いつでもプレーができることではないでしょうか。いまも嵐山カントリークラブでは創立時の理想を実現しています。それが叶ってこそ「アマチュアゴルファーの聖地」と呼ばれるに相応しいのです。もう一点、会員の皆様には年間4冊の会報をお渡ししています。そこではゴルフのみならず嵐山に纏わる歴史、文化を毎号編集してお届けしています。これも「もう一つの嵐山の顔」です。下に最近2年間の会報のカラーページがご覧いただけます。是非ともご一読ください。

選べるプレースタイル

朝、顔を合わせたメンバーとスタートする

嵐山では特別な混雑時、あるいは年間に行われる3大競技などを除いてはご予約いただかなくとも気楽にスタートができます。これこそがメンバーシップコースの理想であり、あるべき姿と考えております。

いつでも気が向いた時に練習が可能

アプローチはスコアメイクの要。嵐山ではいつでもコースボールでアプローチ練習が可能(冬季は芝の状態により多少の制限があります)。またバンカー練習も可能。もちろんプレー後のドライビングレンジに向かうメンバーも多く、ここでの仲間との会話が明日のプレーのヒントになり、気概にもなっています。

時にはセルフで

仕事の時間の都合で午後スタートでのセルフプレー(一人でも可能)もできます(ただしコース状況もあるため、事前に電話でご確認いただいています)。もちろん、ラウンド終了後にその日の反省をもって残りのハーフをセルフでプレーするメンバーも多い。

朝の珈琲タイム

2階ホールの暖炉の前でメンバーが顔を合わせ、近況を語る。そんなひとときがクラブのもう一つの楽しみです。次回の競技の話題から最新の道具についての情報など話題は様々。岸信介初代会長の名言「嵐山カントリークラブは人生の道場だ」が現実となる瞬間がそこにはあります。

年間4回の会報

会報誌「RANZAN」

巻頭は「アームチェアゴルファーへ」と題された書評にはじまり、「嵐山歴史散歩」ではこの土地に纏わる歴史、民族史まで多角的な視点で嵐山の魅力を掘り起こしている。他にも「フランクロイドと嵐山」など建築に特化した連載などもある。これも「もう一つの嵐山の顔」となっている。